約 3,205,858 件
https://w.atwiki.jp/senkiseki/pages/47.html
釣師ランク 魚一覧 釣りポイント 釣皇倶楽部コメント 釣師ランク ランク 種類 青銅釣師 初期 白銀釣師 7種類 黄金釣師 14種類 魚一覧 名前 ポイント 入手アイテム CP 釣れる場所 備考 カサギン 3~5 セピス(幻)×10セピス(幻)×20セピス(幻)×30 5 ユミル渓谷道1東トリスタ街道1東ケルディック街道3 フェザーロッド ソーディ 3~5 水のセピス×10水のセピス×20水のセピス×30 5 東ケルディック街道1 フェザーロッド ファイタ 3~5 セピス塊×5セピス塊×10Uマテリアル×1 5 東トリスタ街道1 フェザーロッド シュラブ 3~5 魔獣の殻×1魔獣の殻×2魔獣の殻×3 10 東ケルディック街道1 フェザーロッド ザリーガ 3~5 火のセピス×10火のセピス×20火のセピス×30 15 東ケルディック街道3ノルド高原・北部 フェザーロッド アノールブナ 3~5 風のセピス×10風のセピス×20風のセピス×30 5 高原・ラクリマ湖畔ノルド高原・北東部 フェザーロッド ロック 5~7 地のセピス×15地のセピス×30地のセピス×45 20 ノルド高原・北部 フェザーロッド カルプ 5~7 ティアの薬×1ティアラの薬×2ティアラルの薬×3 10 ノルド高原・北東部 フェザーロッド ウォリア 5~7 セピス塊×10セピス塊×20Uマテリアル×2 10 エベル街道1 エクセルシューター グラトンバス 5~7 シルバーピアスブラックバングルホーリーチェイン 10 湖畔の町レグラム フェザーロッド サンショ 5~7 魔獣のゼラチン×1魔獣のゼラチン×2魔獣のゼラチン×3 30 南クロイツェン街道 エクセルシューター トラード 5~7 魔獣の白身×1魔獣の白身×2魔獣の白身×3 15 エベル街道3 エクセルシューター レインボウ 7~9 セピス全種×10セピス全種×20セピス全種×30 15 双龍橋・ケルディック方面 エクセルシューター アローナ 7~9 セピス塊×30セピス塊×60セピス塊×90 10 ユミル渓谷道1 エクセルシューター サモーナ 7~9 魔獣の赤身×2魔獣の赤身×3魔獣の赤身×4 30 スピナ間道 エクセルシューター イール 7~9 時のセピス×30時のセピス×60時のセピス×90 50 ザクセン山道2 エクセルシューター グラディエタ 7~9 セピス塊×15セピス塊×30Uマテリアル×3 20 ノルティア街道 エクセルシューター クインシザー 7~9 火のセピス×30火のセピス×60火のセピス×90 40 北クロイツェン街道2 レイクロードスターⅡ オオザンショ 10~12 EPチャージⅠ~Ⅲ 100 オーロックス峡谷道1ラクリマ湖畔 エクセルシューター タイタン 10~12 コーラルブレスマーブルブレスイエローペンデュラム 20 北クロイツェン街道1 レイクロードスターⅡ ゴルドサモーナ 10~12 空のセピス×40空のセピス×80空のセピス×120 80 エベル街道1北クロイツェン街道2 レイクロードスターⅡ ブリザリーガ 14~16 水のセピス×50水のセピス×100水のセピス×150 30 士官学院・池 レイクロードスターⅡ ノーブルカルプ 14~16 ティアラの薬ティアラルの薬ティア・オルの薬 30 トリスタ・川 レイクロードスターⅡ アークタイラント 50 Uマテリアル×10 0 終章・ユミル渓谷道1 レイクロードスターⅡ 釣りポイント 場所 時期 詳細 最初に釣れる魚 ユミル渓谷道1 序章 カサギン ルナリア自然公園2 第Ⅰ部① ソーディ 東トリスタ街道1 第Ⅰ部① ファイタ 東ケルディック街道1 第Ⅰ部① シュラブ 東ケルディック街道3 第Ⅰ部① ザリーガ 高原・ラクリマ湖畔 第Ⅰ部② 奥の桟橋 アノールブナ ノルド高原・北部 第Ⅰ部② 巨像のあたり ロック、7種類目 ノルド高原・北東部 第Ⅰ部② 風霊窟手前の水場 カルプ 湖畔の町レグラム 第Ⅰ部③ ボートに乗る前、その近く グラトンバス エベル街道1 第Ⅰ部③ 霧が晴れた後に行ける橋 ウォリア エベル街道3 第Ⅰ部③ 水霊窟の脇 トラード 南クロイツェン街道 第Ⅰ部③ 左の脇道、上の行き止まり サンショ 双龍橋・ケルディック方面 第Ⅱ部② 長い橋の中間あたり、橋の北側 レインボウ 双龍橋・ガレリア要塞方面 第Ⅱ部② 双龍橋から出てすぐ左側の辺 アローナ、14種類目 スピナ間道 第Ⅱ部② ボート降りてすぐ近く サモーナ ノルティア街道3 第Ⅱ部② 火霊窟とは逆の脇道 グラディエタ ザクセン山道2 第Ⅱ部② 滝のあたり イール オーロックス峡谷道1 第Ⅱ部④ バリアハートから出てすぐ左側の辺 オオザンショ 北クロイツェン街道1 第Ⅱ部④ 北にある橋の北西 タイタン 北クロイツェン街道2 第Ⅱ部④ 真ん中の横道(下道)の最東 ゴルドサモーナ 水霊窟・最奥 第Ⅱ部④ ボス戦後左側の損傷部分 クインシザー 士官学院・池 ブリザリーガ トリスタ・川 ノーブルカルプ、23種類コンプ 釣皇倶楽部 名前 釣果P 備考 ティアの薬 10 青銅釣師 EPチャージⅠ 25 ファイタバッジ 50 暗闇の刃 100 ティアラの薬 30 白銀釣師 EPチャージⅡ 75 ウォリアバッジ 150 エクセルシューター 20 薫風 300 ティアラルの薬 90 黄金釣師 EPチャージⅢ 225 グラディエタバッジ 300 レイクロードスターⅡ 30 白虎刃 400 風神珠 800 白金釣師アナベルのみ交換可 ブルーペンデュラム 50 青銅釣師ケネスのみ交換可 ブルークレスト 150 白銀釣師ケネスのみ交換可 サイレンスブルー 500 黄金釣師ケネスのみ交換可 仙道珠 800 白金釣師ケネスのみ交換可 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/soranokisekifc/
軌跡シリーズやっちゃうよ♪ 評価がそこそこ高くて気になってたゲーム♪ なんかいっぱいあってシリーズ完結まで長そうだけどがんばるよー(笑) !注意! あくまでも仲間内で共有するための攻略メモなので 基本はメンバー以外非公開にしてます。 せっかくなので、ある程度完成したページは公開していくので 参考程度にご覧ください。 @himakoは仲間内で情報共有するための攻略うぃきです。
https://w.atwiki.jp/eiden6/pages/37.html
地 水 火 風 時 空 幻 地 クオーツ名 効果 属性値 必要セピス スロットLv 入手場所 耀脈 魔獣が落とすセピスが増える 地x5,水x3 - Lv2 遊撃士F+級の報酬 防御1 DEF+3%,STR-1% 地x1 地x20 Lv1 ル=ロックル工房~ 防御2 DEF+6%,STR-3% 地x3 地x100 Lv1 ツァイス・中央工房メンテナンス窓口~ 防御3 DEF+9%,STR-5% 地x5 地x200 Lv1 グランセル・ヴィンガルド工房~ 防御4 DEF+12%,STR-7% 地x8 地x300 Lv2 ボース・ルシール工房~ 琥耀珠 DEF+15%,STR-9% 地x12 地x1000 Lv3 オンラインショップ・第35クレイドル駅 毒の刃 [毒]付与10% 地x3 地x100 Lv1 ツァイス・中央工房メンテナンス窓口~ 石化の刃 [石化]付与10% 地x3 - Lv1 遊撃士E級の報酬 封魔の刃 [封魔]付与10% 地x3 地x50 Lv1 ツァイス・中央工房メンテナンス窓口~ 毒の理 [毒]付与20% 地x8 - Lv2 8章・トラット平原道の手配魔獣 石化の理 [石化]付与20% 地x8 - Lv2 8章・エリーズ街道の手配魔獣 封魔の理 [封魔]付与20% 地x8 - Lv2 8章・クローネ峠の手配魔獣 水 クオーツ名 効果 属性値 必要セピス スロットLv 入手場所 治癒 移動時HP回復 水x3,時x2 水x150,時x150 Lv1 8章以降のオーバル工房 陽陰 陽炎+治癒効果 水x5,空x2,幻x2 - Lv2 クエスト報酬・宿泊客の捜索 HP1 HP+3% 水x1 水x20 Lv1 ル=ロックル工房~ HP2 HP+6% 水x3 水x100 Lv1 ツァイス・中央工房メンテナンス窓口~ HP3 HP+9% 水x5 水x200 Lv1 グランセル・ヴィンガルド工房~ HP4 HP+12% 水x8 水x300 Lv2 ボース・ルシール工房~ 水耀珠 HP+15% 水x12 水x1000 Lv3 オンラインショップ・アクシスピラー前駅 精神1 ATS+3%,ADF-1 水x1 水x30 Lv1 ルーアン・グラナート工房~ 精神2 ATS+6%,ADF-2 水x3 水x100 Lv1 ツァイス・中央工房メンテナンス窓口~ 精神3 ATS+9%,ADF-3 水x5 水x200 Lv1 グランセル・ヴィンガルド工房~ 精神4 ATS+12%,ADF-4 水x8 水x300 Lv2 ボース・ルシール工房~ 蒼耀珠 ATS+12%,ADF-5 水x12 水x1000 Lv3 オンラインショップ・西カルマーレ駅 凍結の刃 [凍結]付与10% 水x3 水x50 Lv1 グランセル・ヴィンガルド工房~ 凍結の理 [凍結]付与20% 水x8 - Lv2 8章・紺碧の塔の手配魔獣 火 クオーツ名 効果 属性値 必要セピス スロットLv 入手場所 機功 移動時EP回復 水x2,火x5,時x2 - Lv2 遊撃士E+級の報酬 攻撃1 STR+3%,DEF-1% 火x1 火x50 Lv1 ル=ロックル工房~ 攻撃2 STR+6%,DEF-3% 火x3 火x100 Lv1 ツァイス・中央工房メンテナンス窓口~ 攻撃3 STR+9%,DEF-5% 火x5 火x200 Lv1 グランセル・ヴィンガルド工房~ 攻撃4 STR+12%,DEF-7% 火x8 火x300 Lv2 ボース・ルシール工房~ 紅耀珠 STR+15%,DEF-9% 火x12 火x1000 Lv3 オンラインショップ・西カルマーレ駅 封技の刃 [封技]付与10% 火x3 火x50 Lv1 ツァイス・中央工房メンテナンス窓口~ 封技の理 [封技]付与20% 火x8 - Lv2 8章・エルベ周遊道の手配魔獣 風 クオーツ名 効果 属性値 必要セピス スロットLv 入手場所 美臭 魔獣に発見されやすくなる 地x2,水x2,火x2,風x4 - Lv1 吸収 魔獣撃破時最大HPの2%回復 水x2,風x4,空x2 - Lv2 遊撃士F級の報酬 魔防1 ADF+30,ATS-1% 風x1 風x20 Lv1 魔防2 ADF+40,ATS-3% 風x3 風x100 Lv1 魔防3 ADF+50,ATS-5% 風x5 風x200 Lv1 魔防4 ADF+75,ATS-7% 風x8 風x300 Lv2 翠耀珠 ADF+150,ATS-9% 風x12 風x1000 Lv3 オンラインショップ・第35クレイドル駅 回避1 AGL+1 風x1 風x20 Lv1 回避2 AGL+2 風x3 風x100 Lv1 回避3 AGL+3 風x5 風x200 Lv1 回避4 AGL+4 風x8 風x300,幻x100 Lv2 風耀珠 AGL+5 風x12 風x1000,幻x100 Lv3 オンラインショップ・アクシスピラー前駅 睡眠の刃 [睡眠]付与10% 風x3 風x50 Lv1 睡眠の理 [睡眠]付与20% 風x8 - Lv2 8章・メーヴェ海道の手配魔獣 妨害1 駆動解除10% 風x1 風x100,空x50,幻x50 Lv1 妨害2 駆動解除15% 風x3 風x200,空x100,幻x100 Lv2 妨害3 駆動解除20% 風x5 風x400,空x300,幻x300 Lv1 妨害4 駆動解除25% 風x8,空x1,幻x1 風x800,空x600,幻x600 Lv2 木耀珠 駆動解除30% 風x12,空x2,幻x2 風x120,空x850,幻x850 Lv3 オンラインショップ・アクシスピラー前駅 時 クオーツ名 効果 属性値 必要セピス スロットLv 入手場所 幸運 魔獣がアイテムを落とす確率+30% 地x1,時x3,空x1 時x600,空x200 Lv1 前作からの引き継ぎボーナス 行動力1 SPD+10% 時x1 時x100 Lv1 行動力2 SPD+20% 時x3 時x200 Lv1 行動力3 SPD+30% 時x5 時x400 Lv1 行動力4 SPD+40%,MOV-1 時x8 時x600 Lv2 黒耀珠 SPD+50%,MOV-2 時x12 時x1000 Lv3 オンラインショップ・第7ファクトリア駅 闇の刃 [暗闇]付与10% 時x3 時x50 Lv1 死の刃1 [戦闘不能]10% 時x3 - Lv1 遊撃士D+級の報酬 死の刃2 戦闘不能100%(1回のみ) - - Lv1 闇の理 [暗闇]付与20% 時x8 - Lv2 死の理 [戦闘不能]20% 時x8 - Lv2 駆動1 アーツ駆動時間短縮 時x1 時x20 Lv1 駆動2 アーツ駆動時間大幅短縮 時x3 時x200 Lv1 刻耀珠 アーツ駆動時間大幅短縮STR,DEF,ATS-14% 時x8,空x3,幻x3 - Lv3 空 クオーツ名 効果 属性値 必要セピス スロットLv 入手場所 鷹目 遠くの魔獣が見える 空x3,幻x2 空x50,幻x50 Lv1 天眼 鷹目+情報効果 火x2,空x3,幻x1 - Lv2 クルツ 移動1 MOV+1 空x1 空x100 Lv1 移動2 MOV+2 空x3 空x200 Lv1 移動3 MOV+3 空x5 空x400 Lv1 必殺の刃 クリティカル10% 空x3 空x120 Lv1 必殺の理 クリティカル20% 空x8 - Lv2 8章・アンセル新道の手配魔獣 範囲 アーツ効果範囲+1 空x3 - Lv1 省EP1 EP消費量-10% 時x1,空x2,幻x1 時x10,空x20,幻x10 Lv1 省EP2 EP消費量-20% 時x2,空x3,幻x2 時x100,空x200,幻x100 Lv1 省EP3 EP消費量-30% 時x3,空x5,幻x3 時x300,空x400,幻x300 Lv1 省EP4 EP消費量-40% 時x5,空x8,幻x5 時x400,空x600,幻x400 Lv2 金耀珠 EP消費量-50% 時x7,空x10,幻x7 時x600、空x1000,幻x600 Lv3 オンラインショップ・第7ファクトリア駅 幻 クオーツ名 効果 属性値 必要セピス スロットLv 入手場所 情報 魔獣の詳細情報を得られる 幻x2 幻50 Lv1 陽炎 魔獣に見つかりにくくなる 地x2,幻x3 - Lv1 遊撃士D級の報酬 葉隠 魔獣に接触しても戦闘にならない 火x2,幻x3 火80,幻80 Lv1 EP1 EP+3% 時x1,空x1,幻x2 時x10,空x10,幻x30 Lv1 EP2 EP+6% 時x2,空x2,幻x3 時x50,空x50,幻x100 Lv1 EP3 EP+9% 時x3,空x3,幻x5 時x100,空x100,幻x200 Lv1 EP4 EP+12% 時x5,空x5,幻x8 時x200,空x200,幻x300 Lv2 銀耀珠 EP+15% 時x8,空x8,幻x12 時x400,空x400,幻x1000 Lv3 オンラインショップ・第7ファクトリア駅 命中1 DEX+5,AGL-1 幻x1 幻x20 Lv1 命中2 DFX+10,AGL-2 幻x3 幻x100 Lv1 命中3 DFX+15,AGL-3 幻x5 幻x200 Lv1 命中4 DEX+20,AGL-4 幻x8 幻x300 Lv2 幻耀珠 DEX+25%,AGL-5 幻x12 幻x1000 Lv3 オンラインショップ・アクシスピラー前駅 混沌の刃 [混乱]付与10% 幻x3 幻x200 Lv1 混沌の理 [混乱]付与20% 幻x8 - Lv2 8章・ミルヒ街道の手配魔獣
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki/pages/44.html
第3章サブクエスト 赤字は必須、青字は隠しクエストです 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします クエスト名 期限 依頼者依頼場所 発生時刻 AP 獲得アイテム 備考 旧校舎地下の調査3 短 ヴァンダイク学院長 6/20昼 5 必勝ハチマキ 導力バイクの能力テスト 短 ジョルジュ&アンゼリカ技術棟 6/20昼 3(+2) 龍脈 正解1.レバーをゆっくりじわっと放す2.すばやく握って、ゆっくり放す3.前を強めで後ろは軽め まだ見ぬ差出人 短 ヴィンセント体育倉庫裏 6/20昼 4 プリズムケープ 大切なステッカー 短 ムンク中庭 6/20夕 4 ブルーペンデュラム ・グラウンド内の北側木の根元・技術棟玄関前のコンテナ側面・旧校舎 ゼンダー門からの要請 短 ゼクス中将ゼンダー門・司令室 6/27午前 4 破迅の牙 薬草の調達 短 薬師アルム集落 薬師の家 6/27午前 4 美臭 監視塔への配達 中 キルテ集落 交易所 6/27午前 4 魔獣の赤身×10魔獣の白身×10 カメラマンの保護 短 イブン長老集落 長老の家 6/27午後 4 ノルドクロス 迷える羊の捜索 中 ワタリ 6/27午後 4 新鮮ミルク×20熟成チーズ×20 子どもたちへの特別授業 中 ジェダ婆様集落 ウォーゼル家の北 6/27午後 3(+2) イエローペンデュラム 約8時間約80万人およそ220年前(最後はどれでもOK) 想いの架け橋 中 シャルゼンダー門・食堂 6/27午後 4 スペシャルピザ ノルド高原・北部の手配魔獣 中 ラカン 6/28午前 4 ティアラルの薬×5EPチャージⅡ×5 倒した後報告せずにシナリオを進めてもOK 第4章サブクエストへ コメント 最後の北部の手配魔獣は、報告しなくても達成ですが報告するとアイテムがもらえます。 - 名無しさん 2013-10-08 14 52 13 貰えた。ティアラルの薬3、EPチャージ2が3 - 名無しさん 2013-10-08 21 19 00 ノルド北部手配魔獣のAPは4 - 名無しさん 2013-10-14 03 08 11 名前
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/323.html
飛行戦艦《パンタグリュエル》 基本情報 飛行戦艦《パンタグリュエル》 Pantagruel 別名 《白銀の巨船》 技術種類 導力飛行船 兵器種類 軍用飛行船 艦種 戦艦 艦級 パンタグリュエル級飛行戦艦 性能 全長 約250アージュ 最高速度 不明 CE/h 運用 運用国 エレボニア帝国 運用組織 貴族連合軍(ラマール領邦軍)皇族・アルノール家ヴァイスラント決起軍 艦長 パンタグリュエル艦長 艦歴 建造 -1204年 就役期間 1204年- 開発 開発国 エレボニア帝国 開発元 ラインフォルト社 建造地 エレボニア帝国 登場作品 【閃】I・II・III・IV 関連 クロワール・ド・カイエン 貴族連合 パンタグリュエル(Pantagruel)は、エレボニア帝国の導力飛行船。艦種は戦艦。別名、《白銀の巨船》。 概要 エレボニア帝国が保有する飛行船の中で最も巨大な全長250アージュ級の飛行戦艦であり、帝国西部ラマール州の統括者であり貴族連合の総主宰クロワール・ド・カイエン公爵の発注で、ラインフォルト・グループによって秘密裏に建造された。(飛行船の建造なので少なくとも第三製作所だと考えられるが、建造場所はルーレではない模様。帝国西部の同社の造船所と考えられる) その建造には主力戦車数千台分の莫大な資材と資金が費やされ、前者は貴族派のハイデル・ログナー取締役が管轄するラインフォルト・グループ第一製作所が運営するザクセン鉄鉱山からの鉄鉱石の意図的な横流しによって、後者は《四大名門》最大の権勢を誇るカイエン公爵家の資産によって賄われた。 帝国最大の貴族が建造した戦艦なだけあって、艦橋や貴賓区画は飛行船内とは思えない程豪華な内装で飾られている。また、貴族連合上層部の大貴族やその賓客などの重要人物が滞在することから、帝国でも最高峰の料理人が雇われている他、賓客の世話の為にカイエン公爵家の使用人も艦内に常駐しているなど、空飛ぶ宮殿といっても過言ではない。 パンタグリュエルが就役した七耀暦1204年の時点では、帝国内はもちろんカルバード共和国を含めた大陸諸国にパンタグリュエルの様な巨大艦は存在せず、本艦が表舞台に出る迄の公式的な世界最大の飛行船も帝国の保有する150アージュ級飛行客船の《ルシタニア号》であった。 ただし、一般に公表こそされていないものを含めると、結社《身喰らう蛇》が運用する戦闘飛行空母、《紅の方舟》グロリアス(全長約280アージュ)が世界最大の飛行船となる。 帝国の内戦期には貴族連合軍の旗艦として運用され、内戦終結後は帝国政府によってラマール領邦軍から没収され、皇室アルノール家に御座艦として献上、儀礼戦艦となった。 あまりの巨大さに帝国各地の空港・発着場では着陸することが出来ず、帝国政府に接収された後には帝都ヘイムダルの空港にパンタグリュエルの専用発着レーンが新設された程である。 1206年に帝国正規軍の飛行艦隊に就役したガルガンチュア級飛行戦艦は、パンタグリュエルの姉妹艦と言うべき準同型艦であり基本設計を共有している。 閃の軌跡IIの間章、閃の軌跡IVの第II部の終盤など、物語の転換点となる重要な場面の舞台となった艦であり、VII組の母艦として拠点であった巡洋艦《カレイジャス》やその後継艦《カレイジャスII》と並んで、閃の軌跡シリーズを通して様々な場面で登場した印象深い船である。 また、アルフィン皇女と縁深い艦でもあり、続編でも何かと話題にされる内戦時の彼女との逃避行は、アルフィンがリィンへ想いを寄せるきっかけともなった。 武装 艦橋部分付近に主砲と思われる三連装の大型導力砲が2基左右に配置され、艦底面にも二連装の導力砲が2基、これも左右に配置されている。 その他にも、ある程度の追尾機能を有する対空ミサイルの垂直発射装置が甲板に多数配置されており、帝都決戦においては巡洋艦《カレイジャス》に向けて発射した。 また、艦内の発着場には護衛艦としての軍用飛行艇が数隻収容されている。 準同型艦のガルガンチュア級や共和国軍の《バテン=カイトス》級と比べると、パンタグリュエルの武装は巨艦の割には控えめとも考えられる。 パンタグリュエルの活動 閃の軌跡 七耀暦1204年10月31日、貴族連合軍・総旗艦として帝都ヘイムダル上空から機甲兵部隊を帝都市街地へ展開。 閃の軌跡II 1204年12月、温泉郷ユミル上空に出現。貴族連合軍総参謀ルーファス・アルバレアらが降下しトールズ士官学院・VII組およびその協力者と交戦した後、貴族連合総主宰カイエン公爵の意向でリィン・シュバルツァーを賓客として迎えた。 リィン・シュバルツァー、帝国皇女アルフィン・ライゼ・アルノールと共に艦から脱出を図るも寸前のところで阻止される。 しかし、巡洋艦《カレイジャス》で助太刀に来たオリヴァルト皇子とトールズ士官学院VII組およびその協力者達によって結果的に解放される。 12月31日、帝都上空にて防空の任についていたパンタグリュエルは、帝都空域に侵入した巡洋艦《カレイジャス》に対して警告無しで実弾によるミサイル攻撃を実施。 しかし、カレイジャスの機動性と巧みな操艦によって全弾回避され、ミサイルは帝都近傍のアノール河へと着弾した。 1205年1月、エレボニア帝国のクロスベル再侵攻においては、帝国正規軍と貴族連合軍の連合部隊によって構成されたクロスベル征討軍をガレリア峡谷を越えて運搬。この巨大飛行艦による電撃作戦は、迅速なクロスベル占領を成功させる大きな要因となった。 閃の軌跡III 七耀暦1206年5月、皇室御座艦の儀礼戦艦として、アルフィン皇女とオリヴァルト皇子ら視察団を帝国本土から帝国領・クロスベル州へ運んだ。 クロスベルにはパンタグリュエルが着陸出来る発着場が存在しなかったため、帝国総督府オルキスタワー至近の市街地上空にて停泊していたが、併合間もないクロスベル市民に帝国の圧倒的な国力の一端を見せつけ、更なる恭順を促すする事も目的の一つであったと考えられる。 1206年7月、帝都近郊のカレル離宮が《黒キ聖杯》へと変化したことに伴う、帝都ヘイムダル市街地での異変発生の最中に決起した反政府軍ヴァイスラント決起軍によって、帝都空港にて停泊中だったパンタグリュエルは奪われ、帝都から離脱する。 以後、ヴァイスラント決起軍の旗艦として決起軍主宰ミルディーヌ公女と決起軍司令官オーレリア・ルグィン将軍の指揮下に入る。 閃の軌跡IV 七耀暦1206年8月、オスギリアス盆地にてトールズ士官学院・VII組とセドリック皇太子率いるトールズ士官学院本校生徒らの交戦に、突然出現してこれに介入。パンタグリュエル自体は一部始終を上空で待機していたが、魔女ヴィータ・クロチルダの幻術によって隠匿されていた為、突然出現した様に演出された。 8月26日、帝国・王国・共和国の3カ国の国境の緩衝空域にて《千の陽炎》作戦に関する各国首脳の会合が行われる。 会合の最中、セドリック皇太子率いる結社《身喰らう蛇》の《紅の方舟》グロリアス擁する飛行艦隊の襲撃を受け、空中にてヴァイスラント決起軍の艦隊と空中戦となる。 随伴艦である決起軍の装甲軍用艇と共に防御に徹し善戦するものの、早々にパンタグリュエルには結社の強化猟兵部隊と《赤い星座》の猟兵の侵入を許し、エステル・ブライト、ロイド・バニングス、リィン・シュバルツァーらが艦内にて迎撃。 その後、艦前方の甲板上にて乗り込んできたセドリック皇太子とその協力者らと交戦した。 しかし、結社の神機《アイオーン》の投入により戦況は一転、各国首脳らの空域からの脱出の隙を作る為にミルディーヌ公女らの判断によって、パンタグリュエルの巨体そのものを武器としたグロリアスへの体当たり攻撃計画(プランD)を発令したが、死亡したと思われていたオリヴァルト皇子が指揮する巡洋艦《カレイジャスII》が空域に乱入し、特攻は中止された。 また、オズボーン宰相らの帝都から映像通信にてセドリック皇太子が独断専行について窘められ、その協力者と共に撤退した事によって、戦闘は終了した。 1206年9月1日、帝国軍のカルバード共和国侵攻作戦《大地の竜》作戦と、その対となる連合軍による《千の陽炎》作戦の発動によって、パンタグリュエルもヴァイスラント決起軍の飛行戦艦として帝国正規軍と交戦。 ノルド高原方面に展開した帝国正規軍のガルガンチュア級飛行戦艦と艦砲での砲火を交えた他、ウォレス・バルディアス准将率いる機甲兵部隊を降下させた。 名称 パンタグリュエル(Pantagruel)は、フランスのフランソワ・ラブレーが執筆した「ガルガンチュワとパンタグリュエル物語」に登場する巨人。 パンタグリュエルに関連するキャラクター クロワール・ド・カイエン(建造主導者・カイエン公爵) ルーファス・アルバレア(貴族連合軍総参謀として乗艦) クロウ・アームブラスト(貴族連合の協力者として滞在) ヴァルカン(貴族連合の協力者として滞在) スカーレット(貴族連合の協力者として滞在) マクバーン(貴族連合の協力者として滞在) アルティナ・オライオン(貴族連合の協力者として滞在) デュバリィ(貴族連合の協力者として滞在) ヴィータ・クロチルダ(貴族連合の協力者として滞在) ゼノ(貴族連合の協力者として滞在) レオニダス(貴族連合の協力者として滞在) アルフィン・ライゼ・アルノール(一時身柄を軟禁されていた他、1206年には視察団として乗艦) 執事アルベルト(カイエン公爵家の執事) シモーヌ(貴賓区画の使用人) ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエン(ヴァイスラント決起軍・総主宰) オーレリア・ルグィン(ヴァイスラント決起軍・司令官) ウォレス・バルディアス(ヴァイスラント決起軍の将官) このページに登録されているタグ ヴァイスラント決起軍 導力飛行船 貴族連合軍 飛行戦艦
https://w.atwiki.jp/kitchen-taku/pages/12.html
今月のおすすめメニューは新鮮なものはもちろん、ベーシックさ は残しつつ旬の素材を活かして、シェフが選ぶ素材の旨さが最高 に活かされる一品を並べております。 カンパチのカルパッチョ、粒マスタードソース ¥900 オニエビと甘海老のカルパッチョ ¥800 仔牛のカツレツ ¥1800 天然鯛とトマトとルッコラのトマトスパゲティorリゾット 豚肉と竹の子のチーズ風味スパゲティ ¥1500 アサリと甘海老のスパゲティ、白ワインソース ¥1000 新子ちりめんのアンチョビビアンコ ¥1000 フレッシュトマトのマルゲリータピッツァ ベーコンと春豆のクリームソーススパゲティorタリアテッレ ¥1000 かぼちゃのポタージュ ¥600 ※その日の新鮮な食材を使用しておりますので、メニューが一部変わる場合がございます。 ★今月の<三つ星☆>おすすめメニュー★ ★グランドメニュー★ www13.atwiki.jp/kitchen-taku/pages/13.html ★ドリンクメニュー★ www13.atwiki.jp/kitchen-taku/pages/14.html ★トップページ★ www13.atwiki.jp/kitchen-taku/pages/11.html
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/352.html
シーナ・ディルク 基本情報 シーナ・ディルクSheena Dirke / Dirk シーナ・ディルク像(1208年)黎の軌跡 性別 女 年齢 既に他界(七耀暦1100年頃に20歳) 国籍 カルバード王国/共和国 職業 カルバード王立大学・学生革命解放軍総司令官カルバード共和国初代首班(1100年頃) 所属 カルバード共和国 出身地 カルバード王国 家族構成 不明 初登場 零の軌跡 登場作品 【零】【碧】【黎】・II 人物紹介 シーナ・ディルク(Sheena Dirke / Dirk)は、七耀暦1100年代のカルバードの革命家にして政治家。《カルバード民主革命》により王政を打ち倒し、《カルバード共和国》を建国した。 カルバード共和国の歴史的英雄にして偉人であり、その名は国内のみならず周辺諸国においても知られている。 女性革命家 七耀暦1100年頃、カルバード王国の王立大学に在籍しており、学生時代より王国の抱える諸問題について関心を寄せていたとされる。 エレボニア帝国との度重なるクロスベルを巡る紛争、大飢饉、財政破綻、移民問題など、様々な問題によって困窮する国民から目を背け続ける王侯貴族らが統治する国を憂いて、彼女はカルバードの国のあり方の変革を志向した。 この頃の彼女について、現在の共和国首都イーディスの4区タイレル地区に所在する《マクミラン・カフェ》の窓際のテーブルで、同志達と語り合っていたとの逸話が残っている。 王国軍の青年将校アトキンソン、思想家オーギュスト、芸術家アラミスら志を同じくする人物らを纏めて、《革命解放軍》を結成。彼女はその総司令官となる。 決起前の彼女らはイーディスの地下に存在する中世の遺跡に潜伏生活を送っていた。 七耀暦1100年5月、後に共和国首都となるイーディスにて決起し、このイーディス市街戦より《カルバード民主革命》が始まった。同年内に王都オラシオンを陥落させた革命解放軍は革命政府を樹立。12月3日を共和国では毎年祝日として祝っており、首都イーディスは勿論共和国全土で《革命記念祭》が盛大に催される。 《民主革命》後 革命による王政の打倒を成し遂げたシーナら革命政府だが、革命後の共和国の国家としての在り方を巡って対立が生まれ、盟友であった思想家オーギュストの志向した独裁体制をシーナと彼女の同志は否定し、最終的にオーギュストの投獄と処刑に至る。 また隣国の民主革命に対する介入戦争を仕掛けたと思われる、エレボニア帝国の貴族領邦軍の侵攻などの国難に対して対応し、カルバード共和国政府の初代首班(現在の共和国大統領に相当か)に就く。 自由・平等・友愛を掲げ、人種や身分による差別を否定した《共和国憲章》をカルバード共和国の法規範として公布し、王政時代の王都であった北東部のオラシオンから、カルバードの国土の中央部に位置し、民主革命の最初の一歩となった都市であるイーディスに遷都。 また、隣国リベール王国のジェニス王立学園や敵国であったエレボニア帝国のトールズ士官学院を参考にして、現在共和国きっての名門学校として知られるアラミス高等学校を設立した。 晩年に関しては作中では語られていないが、作中では歴史的人物として扱われており、既に他界してからかなりの年数が経過していると考えられる。 現在 首都イーディスの中心部である1区ヴァンタイユ地区の《革命記念広場》には、共和国建国の革命を記念して彼女の銅像が建立されている他、首都郊外のディルク記念公園も彼女の偉業を記念して命名せれており、こちらの記念公園の入口近くの広場にも彼女の像が存在する。 共和国においては最も尊敬を集める偉人である事から、彼女に関する様々な書籍などが発行されている。また、近年では彼女の偉業を映像化した導力映画が上映された。 七耀暦1208年に製作された「GLORIA〜運命の五月革命〜」では有名若手女優ニナ・フェンリィがシーナ役を演じている。 共和国のみならず大陸諸国においても名を知られる人物であり、クロスベル自治州の図書館の蔵書である「大陸を動かした女性著名人」ではリベール王国の女王アリシア2世、エレボニア帝国の《槍の聖女》リアンヌ・サンドロットと共に彼女の名が連なっている。 その他 カルバード共和国編である黎の軌跡本編中では作中登場人物(アニエス・クローデル?)との関連が仄めかされた。 シーナ・ディルクに関連する人物 ウルガー・アトキンソン(将軍/革命解放軍の同志) オーギュスト・アルダン(思想家/革命解放軍の同志) アラミス・ゲンズブール(芸術家/革命解放軍の同志) シーナ(旧市街の子供/あやかって名付けられた) このページに登録されているタグ カルバード共和国 キャラクター
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24375.html
登録日:2010/06/14(月) 18 27 21 更新日:2024/07/15 Mon 00 40 18 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 アルテミスの首飾り クラシック音楽 クーデター スタジアムの虐殺 内乱 救国軍事会議 救国軍事会議のクーデター 氷 銀河英雄伝説 銀河英雄伝説の戦役 銀英伝 魔術師 救国軍事会議のクーデターとは、「銀河英雄伝説」で起きた、自由惑星同盟領における軍事クーデター。 同時期に銀河帝国内で起こった内乱、リップシュタット戦役についてはこちら。 【背景】 宇宙歴797年、アムリッツァ星域会戦で大敗した自由惑星同盟では、最高評議会がロイヤル・サンフォード議長以下総辞職して入れ替わることとなった。 だが侵攻作戦に反対したヨブ・トリューニヒト、ジョアン・レベロ、ホアン・ルイの3名だけは評議会に残留し、トリューニヒトが評議会議長に就任する。 これによってトリューニヒトの権力はさらに増大したが、制服組の2トップである統合作戦本部長と宇宙艦隊司令長官には、クブルスリーとアレクサンドル・ビュコックの両大将が任じられた。 彼らがいずれもトリューニヒト派の人物ではないことからもわかるように、トリューニヒトの軍部に対する支配力は(この時点ではまだ)確立されていなかったと言えるだろう。 一方銀河帝国では、幼帝エルウィン・ヨーゼフ2世を擁立したリヒテンラーデ候が、宇宙艦隊司令長官である若き帝国元帥ローエングラム候ラインハルトと組み、実権を掌握。 これに対して政権中枢から追われた帝国門閥貴族は団結してこれを除こうとする動きを見せており、両者の激突、つまり銀河帝国における内戦の勃発は必至となっていた。 来たる内戦で門閥貴族を一掃することをもくろむラインハルトだが、しかし帝国を2分した内戦になれば、本来の敵である同盟にとっては帝国を弱体化させる絶好のチャンスと映るだろう。 流石のラインハルトにも門閥貴族と同盟を同時に相手にするほど戦力の余裕はなかったため、ラインハルトは「同盟内部に工作員を送って、内乱を誘発させる」という大胆な謀略によってこれを解決しようとした。 ラインハルトはかつてエル・ファシルにおいて名声を地に落とした同盟軍少将アーサー・リンチを選び、彼に巧妙な作戦計画を授ける。 さらにキルヒアイスを使者としてイゼルローン要塞へ送り、同盟との捕虜交換式を行うことで自然な形でリンチを送り返すことに成功。 ラインハルトの蜂起計画を携えて同盟に戻ったリンチは、トリューニヒトや彼に代表される腐敗した政界を嫌う軍人たちに秘密裏に接触し、彼らに取り入って蜂起を促した。 そしてそれから約一か月半後、アンドリュー・フォーク予備役准将によるクブルスリー大将の暗殺未遂事件を皮切りに、ネプティス、カッファー、パルメレンド、シャンプールの4惑星で次々と軍による叛乱が勃発。 クブルスリーに代わって本部長代理となったドーソン大将は、イゼルローン要塞司令官のヤン・ウェンリー大将にこれらの反乱を全て制圧するように命令する。 だがシャンプールの叛乱からわずか3日後、首都星のハイネセンで武装蜂起が発生。救国軍事会議を名乗るグループによってハイネセンは占拠されてしまう。 救国軍事会議から声明が出され、その軍国主義的・全体主義的な内容に驚き戸惑うヤン艦隊のメンバー。続けて発表された代表者の名前は、彼らをさらに驚かせる。 「救国軍事会議議長」と名乗ったその人物は、軍では珍しく良識のある高級将校として知られ、ヤンの副官フレデリカの父でもある国防委員会査閲部長ドワイト・グリーンヒル大将だったのである。 【登場人物-ヤン艦隊】 ヤン・ウェンリー 大将。旧第13艦隊に、先の侵攻作戦の生き残りをまとめたイゼルローン駐留艦隊司令官兼イゼルローン要塞司令官。旗艦はヒューベリオン。 ラインハルトが同盟内にクーデターを仕掛けてくることを予期しておりビュコックにも伝えていたのだが、未然に防ぐことは叶わなかった。 一応法的根拠(「クーデターが起きたら鎮圧せよ」というビュコック提督からの命令書)は得ており、行動を障害無く起こせた。 ダスティ・アッテンボロー 少将。ヤン艦隊の分艦隊司令官。旗艦はトリグラフ。 「伊達と酔狂」がモットーの、ヤンの後輩。原作ではここで名前だけだが初登場した。 エドウィン・フィッシャー 少将。ヤン艦隊副司令官。旗艦はアガートラム。 艦隊運用にかけて右に出る者はいない、ヤン艦隊の生きた航路図。 グエン・バン・ヒュー 少将。ヤン艦隊の分艦隊司令官。旗艦はマウリア。 一撃離脱戦法に特化した、分艦隊一の猛将。 フレデリカ・グリーンヒル 大尉。ヤンの副官。 父がテロの首謀者となった事に心を痛める。 ワルター・フォン・シェーンコップ 准将。帝国からの亡命者の子弟を中心とする白兵戦部隊「薔薇の騎士団(ローゼンリッター)」を率いた白兵戦の達人で現要塞防御指揮官。 帝国領侵攻作戦では出番のないまま戦況が劣勢に傾く様をボヤいていたが今回は内乱の鎮圧で大活躍。 【登場人物-統合作戦本部】 アレクサンドル・ビュコック 大将。宇宙艦隊司令長官。ヤンから同盟内にクーデターが起きる可能性を聞かされており、突拍子もない内容に驚きを見せつつも決して否定せず対処を約束していた。 だが未然に防ぐことは叶わず、統合作戦本部にいたところをクーデター派の襲撃を受けて拘束されてしまう。 叛乱が佐官どころか大将中将まで参加する大規模なものであり、自分やヤンですら信頼している人物が敵に回るとはさすがに想定できないだろう。 救国軍事会議の面々と顔を合わせた場面は名皮肉の嵐。 「忘れたいところだが、そうもいかんて。民間人を保護する義務も、部下に対する責任も投げ捨てて、自分ひとりの安全をはかった有名人だからな。」 「(軍部の中でも理性と良識に富む人物と思っていたグリーンヒル大将が)このような軽率な行動に参加なさるとは、理性も良識も居眠りしているとしか思えん。」 救国軍事会議士官「ビュコック提督、我々は可能な限り紳士的に行動したいと考えています。しかし、あまりお口がすぎるようだと、こちらとしても考えざるをえませんぞ。」 「紳士的だと?人類が地上を這いまわっていたころから今日にいたるまで、暴力でルールを破るような者を紳士とは呼ばんのだよ。 そう呼んでほしければせっかく手に入れた権力だ。失わないうちに新しい辞書でも作らせることだな。」 ドーソン 大将。クブルスリー大将に代わり、統合作戦本部長代理に就く。 トリューニヒト派の軍人。人望は芳しくなく、「大将に就任したのさえおかしい程度の男」、「こりゃわしが(本部長を同時に兼ねるのを)やったほうがよかったかな」byビュコック、と評されている。 クブルスリー 大将。統合作戦本部長で帝国領侵攻作戦前は第1艦隊司令官。アンドリュー・フォークに襲撃され重傷を負う。 ヤンを高く評価し幕僚総監として統合作戦本部に招こうとしたり、フォークに早急な現役復帰措置を求められた際も諭すようにしっかりと断る良識的な人物なのだが、 不幸にもこの良識さが彼の軍人としてのキャリアを縮めてしまうことになった。 【登場人物-救国軍事会議】 ドワイト・グリーンヒル 同盟軍大将にして国防委員会査閲部長。そしてヤンの副官のフレデリカ・グリーンヒル大尉の父。救国軍事会議の代表である議長を務める。 アムリッツァの敗戦後責任を問われて宇宙艦隊総参謀長及び統合作戦本部次長を解任され、現職に左遷させられていた。軍部では良識派の人物として知られていたが、トリューニヒトなどの利権政治家によって腐敗していく同盟政府を憂うあまり、ついに軍の一部を率いてクーデターを起こす。 統合作戦本部で相対したビュコックにあくまでも国を憂いての行動であることを説いたが、民主主義を愛するビュコックは武力に訴え出たグリーンヒルを痛烈に批判した。 ちなみにOVA版では妻の墓前において、クーデター軍のトップとなった理由(性急な若手メンバーに担がれ、彼らの暴走を抑制するため敢えて引き受けたこと)を独白するなどやや人物描写が掘り下げられた。 ブロンズ 同盟軍中将にして情報部長。救国軍事会議のメンバー。 クーデターに関する情報は事前に彼が握りつぶしていた模様。 OVA版ではリアクションに定評のある小者。 クーデター鎮圧後は逮捕拘禁された。その後の処遇は不明。 ちなみに道原氏のコミック版でも自決せず逮捕されるのには変わりはないが、その理由は「責任を取る高官がいなくては若い者が迷惑を被るから」というものだった。 エベンス 同盟軍大佐。救国軍事会議のメンバー。 グリーンヒルの片腕で、クーデターの声明文を読み上げた。 他にはクーデター派占拠下のハイネセンにおける経済活動関係の責任者でもあったようで、フェザーン商人と口論になる場面も。 はっきり言って階級がさらに上であるはずのブロンズ中将より大物っぽい。 アンドリュー・フォーク 同盟軍予備役准将。救国軍事会議のメンバー…なのかは微妙。 出世欲を満たすために持ち込んだ帝国領侵攻作戦中にビュコックに詰め寄られて失神し、敗戦以降は予備役に回された上で療養していた。 統合作戦本部長に就任したクブルスリーに接触して早急な現役復帰を願い出るも断られ、さらに説得の言葉を受けたことで逆上して襲撃。重傷を負わせる。 その場で逮捕されて精神病院送りになるが、焚きつけたクーデター派にとっては殺害失敗も想定内の捨て駒でしかなかった。 後年さらなる災厄をもたらすことに…。 クリスチアン 同盟軍大佐。救国軍事会議のメンバー。 ただのマジキチバカ。武器を持たない市民の鎮圧に本気出しちゃう人。 OVA版では彼のバッジから陸戦関連の部隊の人間である事がわかる。 DNTでは「アスターテの慰霊祭で起立しないヤンを叱責(*1)」「ヤン邸襲撃に参加した憂国騎士団メンバー」と別ベクトルのマジキチっぷりとヤンとの妙な因縁が追加された。 どちらかというとトリューニヒトに近い憂国騎士団の所属で反政界クーデターに参加したのは奇妙と言えば奇妙だが、セカンドシーズン時点で動機は不明。 ただどの作品でも「こいつ単に暴れたいからクーデターに参加したのと違うか?」という疑惑が拭えない。 ベイ 同盟軍大佐。救国軍事会議のメンバー。 実はトリューニヒトの回し者だった。 ルグランジュ 中将。第11艦隊司令官。旗艦はレオニダスⅡ。救国軍事会議のメンバー。 勇猛果敢な提督として、その名を知られていた。 ストークス 同盟軍少将。第11艦隊分艦隊司令官。OVA版オリジナルキャラクター。 バグダッシュ 同盟軍中佐。ルグランジュかブロンズの部下の諜報部員。 ハイネセンからの脱出者を装い、ヤン艦隊に潜入する。 …が、シェーンコップに見破られ、ドーリア星域の戦いが終わるまで眠らされる。(OVA版ではタンクベッドの冷凍睡眠モード、原作及びコミック版は特殊な睡眠薬) その後はヤン艦隊に転向する。 アーサー・リンチ 同盟軍元少将。エル・ファシルの奇跡の際に帝国軍に捕まった指揮官その人。 敵からも味方からも軽蔑され、晴らしようもない汚名を背負って、酒に溺れる日々を送っていたところをラインハルトによって帝国から送り込まれた工作員。 個人的な知己だったらしいグリーンヒルらを焚き付け、ラインハルトの思惑通りクーデターを引き起こす。 その他 OVA版には3名名無しの幹部(銀髪の初老の男、色黒の中年男、髭を生やした黒髪の男)が出ている。 ちなみに彼らは全員クーデター鎮圧後にブロンズ中将と共に逮捕され、連行された。 【登場人物-民衆】 ジェシカ・エドワーズ 野党議員。ヤンの親友。 アスターテ星域会戦で戦死したジャン・ロベール・ラップの元婚約者。 【クーデター鎮圧作戦開始】 救国軍事会議のスローガンは、銀河帝国を打倒するために同盟の行政を全て軍の統治下に置くというまさに独裁政治体制であった。 これは500年前に、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが宣言したことと何ら変わらず、ヤンには「帝国を倒すためにルドルフの亡霊を甦らせようというのか」と皮肉を飛ばされた。 グリーンヒル大将は救国軍事会議の正当性を証明するためヤンも味方に引き入れようとしたが拒否され、ここにおいて両者は戦闘態勢に入る。 ちなみに、救国軍事会議が打倒すべき第一人者であるヨブ・トリューニヒトは、クーデター勃発前に身を隠していた。 開戦に先立ち、イゼルローン要塞と首都ハイネセンの間にある惑星シャンプールの内乱をシェーンコップにより3日で鎮圧させる。 ほぼ同時期に、ハイネセンから脱出して来たと称するバグダッシュ中佐がヤン艦隊に救いを求めてやって来るが、ヤンにはそれが偽装であると見破られ、シェーンコップの手によりバグダッシュは軟禁される。 一方、ヤン艦隊の撃破を命じられた第11艦隊は、ドーリア星域で相対することとなる。 【ドーリア星域会戦】 バグダッシュからの連絡を待つ中、会戦に先立ちルグランジュは艦隊将兵に向けて演説を行う。 全将兵に告ぐ!! 救国軍事革命の成否、祖国の荒廃はかかってこの一戦にある。 各員は全身全霊をあげて自己の責務をまっとうし、もって祖国への献身を果たせ。 この世でもっとも尊ぶべきは献身と犠牲であり、憎むべきは臆病と利己心である。 各員の祖国愛と勇気に期待するや切である。奮闘し努力せよ!! 一方、バグダッシュの企みを看破した第13艦隊は偵察部隊からの情報を得て作戦を組み、会戦前に90分の昼寝を経たヤンも演説を行う。 間もなく戦いが始まる。 ろくでもない戦いだが、それだけに勝たなくては意味がない。 勝つための算段はしてあるから、無理をせず気楽にやってくれ。 かかっているのはたかだか国家の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば、大した価値のあるものじゃない。 それじゃあ皆、そろそろ始めるとしようか。 「こんなので士気が下がるとは思わないのかね。」 「不敗の将が勝つと言っているんだ。上がるんじゃないのか?」 敵艦隊の位置を特定、側面を取ったヤン艦隊は、敵を二分するため中央に砲火を集中させる。 あわてて艦隊を再編戦しようとするルグランジュだったが、ヤンは間髪入れずグエン艦隊に突入を命じる。 グエン艦隊の高い攻撃力は中央部の敵艦隊を殲滅し、艦隊を二分することに成功した。 ははははははっ!コイツはいいぞ!!どっちを向いても敵ばかりだッ!! 狙いを付ける必要もない!!とにかく撃てば敵に当たるぞ!! 分断された第11艦隊は、ストークス率いる前衛部隊をフィッシャー(OVAではアッテンボロー)に引き付けられ、後衛の本体をヤン、アッテンボロー(OVAではフィッシャー)、グエンの3分艦隊から包囲される形となる。 これによりルグランジュの部隊は殲滅される形となったが、不利な状況に陥っても第11艦隊は抵抗をやめることはなかった。 わずか10数隻の艦隊を残し、ルグランジュはヤンとの通信回線を開いて彼を称賛する言葉を遺し自決。 分断された前衛部隊も殲滅され、勝敗は決した。 しかし、この戦いは同盟軍に残された僅かな艦艇を無駄に減らすだけのこととなってしまった。 一方、眠っている間に帰る場所を無くされたバグダッシュは、その場でヤンに自分自身を売り込みに来る。 主義主張なんてものは、生きるための方便です。 勝ち目のない方の主義主張など、生きるためには邪魔なだけです。 こうして唯一の機動戦力を失った救国軍事会議の崩壊は時間の問題となった。 【戒厳令下の平和集会】 第11艦隊の敗退を知らされた救国軍事会議だったが、しかし当の彼らはそれどころではない事態に直面していた。 報道、通信、運輸、流通など社会の全てを厳重な統制下に置き「挙国一致体制」を作ろうとしていた彼らだったが、その経済原則を根本から無視した政策が、ハイネセンの経済を崩壊させかけていたのである。 経済統制の担当者であったエベンス大佐は、フェザーンの商人から流通、情報の統制を緩和して市場を回すように勧告されるが、この「拝金主義者ども」の言が彼に受け入れられることは無かった。 そして広がる市民の不満と不安に救国軍事会議が神経をとがらせる中、その事件は起こった。 野党議員ジェシカ・エドワーズ率いるハイネセンの市民が、救国軍事会議が出した戒厳令を無視してスタジアムに集まり、大規模なデモを起こしたのである。 グリーンヒルは(媒体によっては自ら出動を志願した)クリスチアンに鎮圧を命じるが、これは大きな失敗だったと言わざるを得ない。 事もあろうにクリスチアンは装甲車と武装した兵士をスタジアムに突入させ、即刻解散するよう命じたのである。 さらにクリスチアンは市民数人をまるで処刑するかのように横一列で並ばせ、銃を片手に「平和的な言論は暴力に勝る」という集会の主張を問いただす。 怯えながらも「まちがいない」と即座に肯定した青年をクリスチアンは無言の一撃で叩きのめし、命乞いをした2人目の男性には嘲笑いさらに執拗な殴打を加えた。 殺さないでくれ、か。ワーッハッハッハ。死ぬ覚悟もないくせにでかい口をたたきやがって。 さあ言ってみろ。「平和は軍事力によってのみ保たれる。武器なき平和などありえない」とな。 言ってみろ。言え!! 暴虐の限りを尽くすクリスチアンにジェシカは言論で対抗する。 死ぬ覚悟があれば、どんな愚かなこと、どんなひどいことをやってもいいというの!? 暴力によって、自ら信じる正義を他人に強制する人間がいるわ。大は銀河帝国の始祖ルドルフ。小は大佐、あなたに至るまで。 あなたはルドルフの不肖の弟子よ。それを自覚しなさい。そしている資格のない場所から出ておいきなさい! この言葉に激昂したクリスチアンはジェシカを銃でめった打ちにして殺害。さらに文字通りの死体蹴りを加えたことが市民たちの暴動を引き起こす引き金となる。 最終的に軍側に1500人、市民側にその10倍~15倍の死者を出すという大惨事を招いてしまい(スタジアムの虐殺)、もはやクーデターの崩壊は目に見えていた。 【ハイネセン進攻】 スタジアムの悲劇から2ヶ月後、ヤンは艦隊を率いてバーラト星域外縁部に進出しハイネセン進攻の機会をうかがっていた。 第11艦隊の敗北とスタジアムの悲劇を経て、辺境警備の同盟軍艦隊や退役将兵が次々とヤン艦隊支持を表明。市民義勇軍創設の提案も各地で上がった。 特に元統合作戦本部長のシドニー・シトレ元帥の声明は救国軍事会議の士気を大きく下げた。 救国軍事会議が頼るのは、本拠地であるハイネセンを守る防御システム「アルテミスの首飾り」のみであった。 「アルテミスの首飾り」とはハイネセンの衛星軌道上に置かれた十二基の自動防衛衛星のことで、レーザー砲やミサイルでハリネズミのように武装した、運用の仕方によっては1個艦隊に匹敵する戦力とされる強力無比な自動防衛システムだった。 「これある限りハイネセンは難攻不落」と言わしめたこのシステムに「吾々にはアルテミスの首飾りがある、吾々はまだ負けていないのだ」と最後の望みを託したのだが…… 全滅……アルテミスの首飾りが……1個のこらず……全滅…… 曰く「(ドライアイスの宇宙船で流刑地を脱出した)国父アーレ・ハイネセンの故事にならった」ヤンの作戦により、アルテミスの首飾りはなんら戦果を挙げることなく全滅した。 ヤンはバーラト星系第6惑星シリューナガルから切り出した1平方キロメートル、100億トンの氷塊12個に大出力のバザード・ラム・ジェット・エンジンを取り付け、それぞれをアルテミスの首飾りへと衝突させたのである。 「アルテミスの首飾り」の主砲であるレーザー砲は氷の表面を蒸発させたが、100億トンの質量を溶かしきることなど出来るわけもなく、亜光速にまで加速した巨大な氷塊に対しては、迎撃のミサイルもろくに効果がない。 そして最終的に光速の99.999%にまで加速した氷塊は相対性理論に従い実効質量2230億トンの巨大な砲弾となり、最強を謳われた防衛衛星をあっけなく粉砕してしまったのだ。 【終幕】 ハイネセン進攻に先立ち、ヤンはバグダッシュに命じてハイネセン市民と救国軍事会議に向けてある証言をさせていた。 「救国軍事会議のクーデターは、銀河帝国のローエングラム候ラインハルトの意思で引き起こされたものである」と。 グリーンヒルをはじめとした救国軍事会議はこれを信用せず、ヤンの「吾々を貶めようとする見え透いた政治宣伝」であると憤る。 実際としてこの段階ではヤンが状況から推測した内容にすぎず、証言をしたバグダッシュ自身もヤンから話を聞かされるまで帝国の意図で動かされていたとは想像もしていないし信じなかった。 そこで救国軍事会議議長であるグリーンヒル大将はクーデターの仕掛け人であるリンチ少将に確認すると… ヤン・ウェンリーは正しかったのさ。このクーデターは、ローエングラム候、あの金髪の孺子の頭脳から生まれたものだ。 奴は内戦で貴族どもを片付ける間、同盟にうちわもめをさせておきたかったのさ。あんたたちは利用されたんだ。 と、真実を知るリンチは、あっけなく真実を明かして彼らを嘲笑する。 自分たちが”救国”の英雄ではなく、”市民の支持を受けない少数派”ですらなく、単なる道化でしかなかったことを知らされたグリーンヒルは、ついに敗北を認め事態に幕を引くことを決意。 これに対し、エベンスはハイネセンの市民を人質にとって抵抗しようと主張するが、グリーンヒルは「これ以上の抵抗は国家と国民の再統合に害をもたらす」と拒否。 他の幹部達が逮捕に怯える中、グリーンヒルは「生きて裁判を受ける気はない」と銃を取り出し、自害の前に「吾々の崇高な蜂起を汚す証人となる」アーサー・リンチの殺害を図った。 しかし一瞬先んじたリンチのブラスターによって逆に射殺され、リンチ自身もまた直後に救国軍事会議のメンバーから銃撃を浴びて死亡する。 グリーンヒルが「みごとな自決を遂げた」ことを議長代行としてヤンに伝えたエベンスは、ヤンに対し自分の思想を全てぶちまけた挙句、その矛盾をヤンに指摘されると、一方的に通信を切り、自殺。 残りの主要メンバーもハイネセンに降下したヤン艦隊によって逮捕され、ここに救国軍事会議のクーデターは終わりを告げたのである。 【その後】 ヤンによる鎮圧が成功したタイミングで、潜伏していたヨブ・トリューニヒトが颯爽と登場。 ベイというスパイの存在を明かし、ヤンの手柄をさも自分の物のように喧伝。 実際には、ベイから得た情報を元に自分だけ逃げ隠れして、鎮圧のためには何もしてないにもかかわらず、である。 ヨブ・トリューニヒトはクーデターに際して何もしなかった。地球教の信者にかくまわれ、地下に潜伏していただけだ。 クーデター派と戦ったのはヤン艦隊であり、市民を代表して言論と集会で戦ったのはジェシカ・エドワーズだ。 トリューニヒトは事態の解決に1グラムの貢献すらしていない。 それなのに、いま生きて群衆の歓呼をあびているのはトリューニヒトで、ジェシカは虐殺されて墓場にいる。 さらには、クーデターに加担した者たちの後任として軍に自分のシンパを送り込み、より強固な政権体制を固めることに成功。 クーデターを防げなかったどころか、責任放棄して逃げ出しておきながら、最後にはおいしいところだけを全て持っていく手腕に、ヤンをして冷や汗を流させ、キャゼルヌも「妖怪じみている」と評した。 腐敗した民主政治への失望から起こったクーデターが、最悪の民主政治家トリューニヒトをさらに台頭させる結果となってしまった。 またヤンがアルテミスの首飾りを全滅させたのは救国軍事会議の抵抗の意思を折るべく短期決着を狙ったためであるが、これが同盟の政治家からあらぬ疑いを持たれることになる。 一方で、首飾りの全滅には機械仕掛けの軍事力を嫌っていたヤンの私心が含まれているのもまた事実であり、貴重な防衛機構を失ったハイネセンは後に帝国軍による速やかな首都侵攻を許してしまうことになる。 beforeアムリッツァ星域会戦 next第8次イゼルローン要塞攻防戦 銀河の追記・修正がまた1ページ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この事件をきっかけに、トリューニヒト体制は盤石になったのか 後 バクダッシュが 小五郎のおっちゃん -- 松永さん (2013-10-19 22 25 38) 駄目なヤムチャを真っ先に粛清しなかったのは未だ謎 -- 名無しさん (2013-10-19 22 32 07) ↑翼賛体制な最高評議会が総辞職した混乱でフォークの責任自体吹き飛んだとか 願わくば、ヨブ閣下の悪辣なご活躍を追加してほしい -- 松永さん (2013-10-19 22 44 03) あとエベンスってウナギイヌなんだよな、バカボンの -- 名無しさん (2013-10-19 23 43 30) グエンのキャラが好きだわ。最後まで生き延びて欲しかった -- 名無しさん (2013-10-20 23 49 57) ↑アラルコン少将て心中ってあり得ん 少なくとも グエン本人は悪人ではないのに てゆーか クーデターの敗因の一つって エベンス大佐とアラルコン少将の対人関係の悪さも原因の一つらしい -- 松永さん (2013-10-21 12 42 49) 一体トリューニヒト は いつの間に ベイをスパイにしたんだろ -- パキスタン (2013-10-29 20 08 54) ↑アニメではフェザーンのルビンスキーが事前に知らせて 地球教が匿ったらしいから 計画段階で 既に露見してたみたい -- 松永さん (2013-10-31 23 13 49) ジェシカが亡くなったのは、痛手だよな。トリューニヒトをあそこまでやり込める人はいないし、ヤンを理解できる数少ない政治家だった。 -- 名無しさん (2014-03-30 21 46 59) ジェシカの「死ぬ覚悟があれば~」ってセリフ。ソレスタとかに聞かしてやりたいね。 -- 名無しさん (2014-08-02 21 42 34) エベンス大佐の声、池水通洋氏なんだよね。パトレイバーの太田功さんと同じだと思うと、太田が軍人になるとああなるんだな、って妙に納得する。 -- 名無しさん (2014-08-02 22 42 33) ↑2 むしろデラーズだろう -- 名無しさん (2014-08-04 18 14 38) 死ぬ覚悟もないのに戦場を荒らしまくったラクス派… -- 名無しさん (2014-08-04 19 49 48) グリーンヒルがいなかったら、もっと強圧的で酷かっただろうなと思った。 -- 名無しさん (2014-08-13 21 20 15) ↑下手したらハイネセンの住民を人質に取るぐらいのことはして、さらに内乱を長引かせただろうな -- 名無しさん (2015-09-27 23 03 39) というかグリーンヒルがいなかったら、あそこまでまとまった勢力になっただろうか? 皮肉にもグリーンヒルの存在ゆえに第11艦隊は消滅してしまったのかもしれぬ -- 名無しさん (2015-09-27 23 53 23) ジェシカのセリフと末路、かつて彼女がトリューニヒトを「あなたはいま、どこにいます?」と安全な場所にいる政治家が必要な犠牲を説くことを糾弾したことを考えるとすっげぇ皮肉…… -- 名無しさん (2015-10-16 23 22 25) なんでこんな関係ないコメ欄に種OOアンチが沸いてるのか。ジェシカの死に様がけっこうエグかったな、生きてほしかった -- 名無しさん (2015-10-18 01 09 12) ベイ大佐は原作ではビュコック長官に「いたち」と呼ばれてたのにOVAだと「ゴキブリ野郎」になるw -- 名無しさん (2016-05-11 00 58 21) ガノタは自分の気に入らん物を蔑む為ネオブロック -- 名無しさん (2016-05-30 23 22 10) 誤操作すまそ。蔑むために他作品を引き合いに出す悪癖持ち多過ぎw -- 名無しさん (2016-05-30 23 23 34) 文中だとハイネセン進攻作戦、で括られているけど、実際は11艦隊敗北とスタジアムの虐殺から首飾りの破壊まで、およそ二か月の時間があって、その間はクーデター政権が維持出来ているのが面白い。 -- 名無しさん (2016-07-10 23 13 25) クーデターは起こるべくして起こされたがスローガンがまずかったな。 -- 名無しさん (2016-10-30 09 58 55) クリスチアンは間違ってたとは思うけど、前線で血を流してる人がジェシカにああ言われたらすごい腹立つとは思う 相手によって思想を使い分けてるだけかよ!みたいな -- 名無しさん (2017-04-10 03 47 28) ↑ヤンとジェシカの繋がりをどこまでの人が知っているかは分からんけどね。クリスチアンがキレたのは単純に「アンタは最低だ!」と言葉を変えて二度も三度も言われたのに耐えられなかっただけだと思う。民間人の鎮圧にがっつり銃を持ち出すリミッターの緩い奴だし。 -- 名無しさん (2017-05-24 01 47 41) ↑紺碧の艦隊で「小さな善は大きな悪を呼ぶ」と言われてたけど、まさにこれがそうだと思うわ -- 名無しさん (2017-05-24 01 51 30) ↑ちなみにちなみに道原氏のコミック版では、ジェシカはクリスチアンに向けて「ルドルフと同類のあなたはここにいる資格はない。出て行きなさい。」とまで言ってる。原作やOVAは手元にないので未確認。ジェシカの勇敢さは認めるけどさすがにこれは相手を煽り過ぎだろうとは読み返してみて思った。 -- 名無しさん (2017-05-24 02 28 21) フィッシャーは分艦隊司令ではなく艦隊副司令官です。訂正をお願いします。 -- 名無しさん (2017-05-24 03 07 45) ↑4 確かになー。以前「犠牲を賞賛しながら安全な場にいるお前は卑怯だ」って言った口が「命を賭けてれば何をしてもいいと思ってるのか」って言ったのを見て「結局あんたのやってることは言葉遊びじゃないか!」とブチ切れたんじゃないか、と思って上のコメントしたけど、もっと感情的で単純な暴力だった、と言う方が正解なのかもしれんね -- 名無しさん (2017-05-24 03 55 00) グリーンヒル大将を中心人物にしたのは良策だったな。おそらく誰も(ヤンでさえも)彼がクーデターを起こすなんて思ってなかっただろうし。 -- 名無しさん (2017-05-24 10 12 33) ↑2 なるほどね。確かにグリーンヒル大将のように本気で国を思って立ち上がった兵が聞いていたら不満や憤りを持ったかもしれない。ただその前のクリスチアンの行動があまりにもアレなので・・・ -- 名無しさん (2017-05-24 11 44 32) 総合すると、とにかくグリーンヒル大将の「人を見る目のなさ」が事態を最悪に導いてるのがわかるな。ヤンの実力を甘く見た、リンチを信用した、暴動鎮圧にクリスチアンを出した、など。善人ではあるけど上官としては最低の部類だ -- 名無しさん (2017-05-24 13 09 43) ↑2、4 そもそもジェシカの「安全な場所にいる政治家は軍事に口を出す権利はない」って言うのは「シビリアン・コントロール」の否定であり、軍閥化を促す最悪の思想だからな。相手がトリューニヒトだからそれっぽく聞こえるだけで。 -- 名無しさん (2017-05-24 13 37 38) 原作小説でもジェシカがクリスチアンに向けてスタジアムから出て行くよう言っていることが確認できたので追記。しかもコミック版は「出ておいきなさい」だったが原作は「出ておいき」と上からかつ命令形だった。熱くなったのかもしれんがいくらなんでも無鉄砲すぎる。 -- 名無しさん (2017-05-27 13 51 40) ジェシカの主張をシビリアンコントロールの否定ととるのは曲解じゃないかな -- 名無しさん (2017-05-27 14 26 09) クリスチアンの所業は語るまでもないけど市民側も火炎瓶でガッツリ応戦しているんだよな・・・おまえら『平和集会』なのにどうして平和から程遠い、暴力の象徴の火炎瓶用意してんだよ!と・・・ジェシカはそこんとこ把握していたんだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-06 14 07 10) ↑5 まぁ、組織の中だったら、集団の利でそれとなく軌道修正してやればなんとかなったレベルなんだろう、ほっとけないから助けてやろうって人徳も一種の能力だしね。反乱起こしてフォローもくそもない状況になったらお察しだけど -- 名無しさん (2017-06-13 21 23 28) ↑2 個人的なイメージでは「把握してなかった」かな 仮に知ってたとしたら、自分が行う相手への批判の正当性を損なわないために手放すよう、予め指示してたと思う -- 名無しさん (2017-06-27 09 17 40) ↑4 アムリッツァの時点で「俺らの支持率向上の為にお前ら戦争行ってこい」な政府だし、同盟のシビリアンコントロールは否定する以前に既に崩壊しちゃってるからなぁ。戦争を国防の為でなく、政争の道具や蛮行の正当化に利用する奴が権力を握っている状況が故の発言 -- 名無しさん (2017-07-06 13 28 11) ↑2 たぶん地球教かトリューニヒトの手先が用意したんだろうけど証拠はないし、事実だとしてもそんな危険分子を紛れ込ませた余地を与えそして把握してなかったのは主催者として完全に失格者。クリスチアンが瞬間湯沸かし器ではなく頭の回るタイプだったら、適当なのをしばいて押収した火炎瓶をジェシカに突きつけてプギャーするという展開がぜんぜんあり得たということ。ジェシカは平和を謳って暴動を扇動したがしくじった三流テロリストとしてタイーホされるという悪名を歴史に刻む一歩手前だったわけで… -- 名無しさん (2017-08-06 23 28 20) 考えるほどにジェシカさんの同情の余地が減っていくのかねぇ…… -- 名無しさん (2017-10-03 11 26 52) 戦争に反対して、それでどうするの?と言う疑問に答えが出ない世界の民主主義国家で反戦・平和主義を訴える役目を一身に背負わされたジェシカに提示された道は、脳味噌お花畑の社会の害悪として排斥されるか、劇的に退場してヒロインになるかのどちらかしかなかったってことなんだろうなあ -- 名無しさん (2017-10-12 04 53 27) いや戦争に反対して「和平しようよ」ってのはヤンもレベロもホアンも言ってるでしょ。それを自己保身の欲望、あるいは愛国心と言う自己陶酔で無視してきたのが同盟政府なのであって、ジェシカに(少なくとも作中で書かれてる範囲では)「脳味噌お花畑の社会の害悪」なんて要素は全くないぞ。 -- 名無しさん (2018-06-12 18 13 58) ジェシカが否定してるのは「無責任な戦争賛美」と「暴力による言論弾圧」だろうに、曲解した否定コメ多くないか -- 名無しさん (2018-06-17 17 08 42) まさか、ラインハルト(&オーベル?)は、クーデター首謀者が処罰され、そのあとがまにトリューニヒトのシンパ(&無能)に入れ替わって軍が弱体化するところまで見通していたんだろうか? -- 名無しさん (2018-08-30 08 55 33) ↑3 じゃあジェシカと言うキャラをどう消費するかって考えると、↑4みたいな思考になってしまった -- 名無しさん (2018-10-21 13 05 29) ぶっちゃけ結果的には救国軍事会議の方が正しかったよな。 -- 名無しさん (2018-10-21 16 48 16) 「法的に正しかったか?→クーデターが合法なわけないので、正しくない」 「国家理念的に正しかったか?→自由にも自主にも自律にも自尊にも反しているので、正しくない」 「国民の支持的に正しかったか?→トリューニヒト政権の支持率は高く、彼らのそれは低く、正しくない」 「マキャベリズム的な緊急避難として正しかったか?→クーデター後2か月で既に国家経済を破綻させかけており、正しくない」 「軍事行動として正しかったか?→同盟軍最強を誇るヤン艦隊への配慮があまりにおろそかで、正しくない」と、何一つ正しい所は無かったと思うが。特に経済・産業面であまりに夢想的だったのが酷い。帝国に潰される前に危うく自滅するところだったんだぜ。 -- 名無しさん (2018-10-21 17 46 55) いや、当時の自由惑星同盟が最優先にするべきはラインハルトの侵略に対抗するための体制を整える事だろう。そういう意味では救国軍事会議の方が正しかった -- 名無しさん (2018-10-21 17 52 35) 現実問題として彼らに「体制を整える」能力がなかったんだから正しくないよやっぱり。ここには書いてないけど、経済原則をガン無視した統制経済でハイネセンは破綻寸前にあったんだから。腐敗したトリューニヒト政権であっても彼らは弱体化したなりに経済を回し、軍事予算をねん出して軍事行動を可能にしてことを考えれば、「体制を整える力」はトリューニヒトにすら劣るのが救国軍事会議だからね。 -- 名無しさん (2018-10-21 18 07 41) じゃあ、ぶっちゃけ自由惑星同盟が生き残るにはどうすべきだったと思う? -- 名無しさん (2018-10-21 18 15 33) ヤンもラインハルトも言ってる通り、まずクーデターが起きなければ、ラインハルトと門閥貴族の争いに介入することで彼らの弱体化、あるいは講和、あわよくば共倒れが狙えた。同盟が生き残るには間違いなくこれが最良のタイミングだったが、救国軍事会議がこれを潰した(正確にはラインハルトの謀略で潰させられた、というべきか)。 -- 名無しさん (2018-10-21 18 27 35) そもそも軍部はトリューニヒト支持だったはずなのに何でクーデターが起きてるんだ -- 名無しさん (2018-10-21 18 31 40) もっとも~っと早くから地道に合法的な活動をするしかなかった。これ以降の同盟の凋落は民主共和政が積み重ねた澱みであって軍人・政治家・市民といった同盟全体の責任。理想、理念に基づいた全体の意識改革を維持していかないと結局民主共和政の屋台骨は腐り落ちる。帝国は幸運にもラインハルトという潮流で澱みを流し改革への姿勢が整った。両者の強味と弱味が噛み合ってはもう手遅れだった。 -- 名無しさん (2018-10-21 18 36 38) もしもラインハルトが同盟に生まれてたらどうなってただろう? -- 名無しさん (2018-10-21 18 42 11) ↑3 トリューニヒト派は現場寄りの人間からは嫌われてたんじゃね? 明確なトリューニヒト派軍人って実戦にでれるタイプの高級軍人が少ないし(アスターテの三提督? あれはOVAとフジリュー版の設定だから無視するんだ) -- 名無しさん (2018-11-23 00 15 38) 拘束されたときのビュコック爺さんのセリフ「閣下の良心も良識も、居眠りしているとしか思えん」は名言だと思う。 -- 名無しさん (2019-03-08 13 54 19) ↑2実際軍拡派でありながら必要なら戦争回避に動ける現実主義の政治家って軍部にしてみれば理想の政治家なのにグリーンヒル大将たちはトリューニヒトの何が不満だったんだろう? -- 名無しさん (2019-03-29 19 13 55) ↑やはり、支持率稼ぎのためだけに自分たちの命を消費させられることについてじゃないか? いくらシビリアンコントロールとはいえ、それじゃたまらんだろう。あと、ヤンと同じく『最悪な民主政治家』ということに対してなのかもしれぬ。『そんな最悪な奴の駒にされたらたまったもんじゃない』って感じで。 -- 名無しさん (2019-10-02 16 59 29) ジェシカってラップを失った直後だったということを考慮しても、ヤンに帝国兵をたくさん殺して敵をとってくれと言ってるみたいであまり論理的に考えるタイプではなく感情を優先する人なんだなと思ったな。だから、その後反戦派になっててちょっとびっくりした -- 名無しさん (2020-01-22 02 27 10) このエピソードで一番理解できないのはグリーンヒルがリンチを信用したところ。長い間帝国の捕虜になってた人が同盟の近況知ってた上にクーデターの作戦まで考えてるなんて不自然すぎると思わなかったのか -- 名無しさん (2020-03-21 02 26 40) ↑信用したんじゃない。同盟の現状に憤懣抱えていた彼らにとってあれは単なるきっかけに過ぎない。誰がとか関係なく、クーデターへと走らせるあと一押しをくれたから採用したってだけ。リンチがいなくてもクーデターしていた可能性は高い -- 名無しさん (2020-03-24 07 37 35) 道原さん版のブロンズ、とてもいい奴やないかー。『責任をとるものがいなければ若い奴らが苦労する』って。あと、フォークの背後にいたのはクーデター派だけだったのかな? まぁ、これで帝国とのバランスが崩れたら困るからフェザーンの線は薄いかもしれないけど、とにかく陰謀したい地球教や、将来、同盟を売り渡して帝国で民主主義の親玉になろうと考えているトリューニヒトの可能性は強い気はするが。トリューニヒトなんか、ベイからの情報でとっとと逃げてるし。 -- 名無しさん (2020-08-10 15 17 05) クーデター側が無能だな 道原氏漫画版だとジェシカの死は鎮圧の際の流れ弾のような気がしたが 原作は露骨にクーデター側が煽るという -- 名無しさん (2020-08-19 04 20 53) クーデターするなら腐敗政治家を叩く、民衆の味方という大義が必要なのに 鎮圧への台詞がいたぶりではいけない せめて今は緊急事態だ従わない方が悪い的な言動ならともかく -- 名無しさん (2020-08-19 04 22 01) フレデリカは同じヒロインであるヒルダ妃と比べると父親こんなだし夫の死に目には会えないしヤンとの間に子供は為せないしでどうも不遇というか不幸だ -- 名無しさん (2020-09-01 23 34 18) ↑3 いや道原版でもキレたクリスチアンが銃でボコボコに撲殺してますよ。OVAにも劣らない無惨な死体描写付きで。 -- 名無しさん (2020-09-02 00 19 23) 最初にビュコック提督が拘束された時に帝国のさしがねが居るってバラしてれば1発で終わってたんじゃないだろうか。どうして提督は黙ってたんだろう? -- 名無しさん (2020-10-01 19 45 12) ビュコックが言っても信じないだろうな プライド高い連中だぞ -- 名無しさん (2020-10-18 23 32 04) 道原版でもリンチが認めるまで「そんなはずはない」と信じたくない姿勢を取ってたし -- 名無しさん (2020-10-18 23 42 46) 腐敗した国を憂いての行動だとグリーンヒル達は言うけど、思想から行動に至るまで実は支離滅裂なのよね。 帝国打倒のスローガンは結局はフォークやウィンザーがほざいていた『帝国を打倒して人類を救う』という安っぽいヒロイズムな寝言と同じだし、『兵役を拒否する奴は厳罰』と言いながらも軍に志願しないで市民を甚振ったりトリューニヒトに味方する憂国騎士団を始末せずにむしろ同じになって弾圧をするし。 思うにグリーンヒル自身は国家再建なんてのはただの言い訳で端から考えておらず、アムリッツァの愚行で負ってしまった重責や諸々のプレッシャーから無意識に逃避をしたかっただけなのかもね。あんなお粗末な結果になるのも当然。ある意味、フォークと同類。 -- 名無しさん (2021-01-27 01 05 48) ラインハルトも緑が丘も大した違いはないのにこの差よ -- 名無しさん (2021-10-24 22 53 16) ↑ラインハルトとグリーンヒルには大きな実力差があるけど、最たるものは人材を見極める目だな。ラインハルトの集めたメンバーは皆有能でラインハルトの足りない部分を補っているが、グリーンヒルはヤンやビュコックなど有能な人材を逆に遠のけて無能な人間ばかり重用してしまった。これでは成果に雲泥の差が出て当然 -- 名無しさん (2022-01-28 12 26 00) 「勝ち目のない方の主義主張など、生きるためには邪魔なだけです」←ある意味で真理、こういったタイプは生き残れるからね -- 名無しさん (2022-01-28 15 10 33) ↑↑どちらも選挙で選ばれた政治家を襲ってるのに違いはないんだがね~↑それを体現してんのがヨブか -- 名無しさん (2022-03-31 13 48 41) ラインハルトがリンチに渡した行動計画の資料が作品によってそれぞれ違うのよな。原作小説:ファイリングされた書類、石黒版OVA:バラバラの紙、道原版:ホログラム付き端末リンチが開き直る場面の演出として石黒版の無造作に広げた紙に高級士官が集まる姿も、道原版のラインハルト打倒に集まったはずの軍人たちがそのラインハルトの立体映像に注目する姿もどちらも皮肉で味があった。藤崎版や新アニメはどんな感じだったんだろうか。 -- 名無しさん (2022-08-07 17 58 24) ↑ヤンが直にばらしてた -- 名無しさん (2022-08-07 19 41 16) リメイクだと憂国騎士団が、グリーンヒル大将側についてて草。トリューニヒトも地球教支部にかくまわれるまで紆余曲折あったんだな -- 名無しさん (2022-08-08 21 44 35) 奥さんの墓前で心中吐露というか釈明していたが、その奥さんと娘含めた市民放りだして逃げたリンチを信用して家族の恩人でもあるヤンを敵に回すドワイト氏の気持ちはやはり理解しかねる…… -- 名無しさん (2024-05-27 22 35 36) ↑そもそもフォークを用いたり、ロボスを諫められなかったり身内に甘すぎというか…クーデターの動機も反トリューニヒト派の失地回復というかかなり省益丸だしだし -- 名無しさん (2024-05-27 22 41 07) 某所で「本来は調整役で中間管理職で組織内では役に立つけどトップにしてはいけないタイプ」とあったけど、その通りでしょうね。そして下手にバランスを取ろうとするからフォーク、リンチみたいなヤカラを切り捨てられないし、いいように利用されてしまう。 -- 名無しさん (2024-05-29 17 11 12) ↑31 遅レスだが幼帝誘拐などという手に乗らず、誘拐被害者の幼子を丁重に、かつけしからん誘拐犯にして暴虐な弾圧者のくたばりぞこないを一網打尽にしてラインハルト側に引き渡しついでに民衆解放の改革に敬意を評し今後の関係改善を望むとでも一筆入れとくべきだった。金髪自身もそうされたらしばらく打つ手はなかったと認めている。 -- 名無しさん (2024-05-29 21 38 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/408.html
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/403.html